よもやまばなし。ネトゲスキーのPLAY日記とか脳内妄想垂れ流しとか日常話とか
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はじめは、ただの下宿人とその主…という関係だった。
はずだ。

そう、パリに彼女が来てしばらくは…だ。
所持金に心もとなく又言葉も不自由で、
ほと困り果てていたところにたまたま、通りかかった。
否、ナンパをするつもりだったのかもしれない。

毛布しかないところで、どこかの塾ができる場所を探してるという彼女を、
自分が借りている棲家に連れ帰ったのは、ただの哀れみだったのだろうか。

家事の苦手な俺に、せめてもの礼として散らかっていた家を片付け、
久々に暖かい食事を作ってくれた。

「キミ、いくところが無いんだろ?ならどうだい、家事をする代わりにここに住むというのは」
「な…い、いや。それはまずかろう。
男女7歳にして同衾せず・・・というし」
「それはもう、意味無いんじゃないかい?
昨日寝床は違うとはいえキミは俺の家に泊まったわけだし」
「うぐ…」
「俺は見てのとおり、家事が苦手なんだ。
酒場の食事もうまいがたまにはジャパンの味を食べたいこともある。
コレは交換条件ってやつだ」

【2007/07/21 00:01】 | 駄日記
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